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文化・史跡
白馬山のバクチノキ

安国寺奥の院から白馬山頂上に至る南西斜面付近にあります。大樹2本の樹齢は400年を越えると考えられ、うち1本は胸高の周囲は2.6m、樹高約15mあります。バクチノキは、別名ハダカノキとも呼ばれますが、名の由来は、樹皮が剥け落ちる姿を「バクチに負けて肌にされる」に見立てて名づけられています。
古高取抹茶碗

高取焼茶碗は、昭和43年(1968)、高取八山蟄居時代の目付奉行であった大庭源太夫夫妻の墓から発見されました。抹茶碗が2つ見つかっており、うち一つは、青なまこ釉がかかり、大きく量感があります(口径14.4㎝、高さ8.9㎝、高台径5.3㎝)。
門前寺六地蔵塔
聖トマス石像

聖トマス像は、砂岩を粗く加工し、線刻によって人形に作られています。司祭帽をかぶった神父と考えられ、胸部には斗桝(トマス)の記号が刻まれています。これは、イエス・キリストの弟子の一人、トマスを模ったものとされ、戦国時代に山田市から田川郡にかけて存在したキリシタンの信仰の一つとして考えられています。
白馬山のムクロジ

ムクロジのキは、白馬山奥の院より約50m先にあります。ムクロジは日本では中部以南の本州、四国、九州・沖縄に分布しています。山地に生息し、高さ15m以上になり、初夏の頃淡紅色の小さな花をつけます。白馬山のムクロジは幹周が4mを超えるものが幾つかあり、九州地方の中でも比較的大きなものが多いのが特徴です。
国境石

現在の国道322号線沿いの大谷口にあります。江戸時代、国境を示す石柱として国境石が、建てられました。現在の山田市は、筑前福岡藩に属しており、東部を豊前小倉藩と接していました。福岡藩嘉麻郡上山田村と小倉藩田川郡猪位金村との境界は、当時も論議の地でしたが、元禄年間に絵図を取り交わし決着をみたようです。
不知火光五郎の旧墓碑
五反田の石塔
古高取山田窯跡

古高取山田窯跡は、高取焼陶祖、高取八山によって開かれました。寛永元年(1624)、福岡藩主黒田忠之に蟄居を命じられ、鷹取山麓永満寺、内ヶ磯に続く第三窯を現在の上山田地区に開きました。現在、跡地には、「古高取山田窯跡碑」、「慰霊碑」が建てられています。